イナダとしめじのハーブソテーのお弁当と、ペルー旅行旅行Vol.2

こんばんは。

台風が近づいているからか、少し涼しい朝でしたね。

 

2024.8.27(火)のお弁当

・イナダとしめじのハーブソテー

・なす煮

・ミニトマト

・枝豆

・きゅうり浅漬け

・具沢山味噌汁

・玄米ごはん

・巨峰

 

最近ペルーづいて、料理もペルー風。

イナダとしめじも、ハーブたっぷりでライムで酸味を利かせてペルーっぽく。

そうそう。これは数日前の夕食に作ったセビーチェ

白身のお魚を香味野菜とハーブ、塩コショウで味付け。

ペルーで食べた初めてのセビーチェを思い出しながら作りました。

 

さて。

2024.8.11(日)に成田を発って、日付変更線を越え、メキシコシティに到着したtonton。

ここでメキシコからペルーのリマへ向かう飛行機の8時間トランジット。ということで。

前半はtourのおひとり様の皆さんとおしゃべりしたり、空港内をうろうろしたりして

時間をつぶし。

保安検査場を通って出国してからは、この時のためにわざわざ取得したプライオリティパスを使って

ラウンジへ潜入です。

広大な空港内でラウンジを探すのが一苦労・・・というネット情報があったので探せるか心配でしたが、

なんと添乗員さんが、私も行くからと連れて行ってくれました。

なんて優しい

ラウンジはこんな感じ

そしてもちろん

アルコールもどっさり

美味しそうな軽食もあれこれ。

ひゃっほ~って感じで、食べます飲みます。

なんといっても無料ですからね。遠慮なくお代わりにデザートまで。

添乗員さんはお忙しいと思うので、別のテーブルで私はまったりと。

う~ん。どれもこれも美味しいなぁ。

添乗員さんから、テーブルを離れる時に決してにもつを置いて行かないように

と、注意されていました。ここは日本ではないですからね。

 

さぁ、そろそろ集合時間なので、搭乗口へ。

おお。空港内にお寿司屋さんが。

結構いいお値段でしたよ。日本食は人気ですね~

なんとなく嬉しくなります。

さぁペルーのリマへ向かってテイクオフ

夕方の便でしたので、これが今晩の夕食です。

ビールも頼んで、美味しいチキン料理を頂きます。極楽極楽

日本語表記あるのも嬉しいなぁ。エアロメヒコ、気に入りました。

メキシコシティ空港から6時間、ペルーの首都リマに到着。

入国手続きなどしていたら、すっかり遅くなって、ホテルに到着したのはもう夜中の12時前。

長い長い一日でした。

ホテルはプルマン・リマ・サンイシドロ

ロビーも素敵ですが、お部屋も

一人でこのベッド、嬉しい~

久しぶりに横になって眠れます。

水圧良し

水回りも完璧です

で、お風呂に入ってベッドでぐっすり・・・のはずだったのですが。

日本でダウンロードしてきたeSIMがなかなかネットに繋がらない

え~なんで??もう夜中の3時くらいだったかな?

あれこれ悪戦苦闘しましたが、とうとう諦めて寝ることに。

なんといっても、翌朝も早朝から出発なので5時モーニングコール。

6時朝食と早いんです。

とはいえ、ペルー時間の夜中の3時ですから、日本でいうと夕方5時。

眠れないよ~と思いつつ、ウトウトしたみたいでしっかりモーニングコールで起こされました。

そして懸案のeSIMはなぜか朝になったらネットに繋がっていました。

何だったんだ、いったい。

 

さぁ、プルマンのモーニング、楽しみ楽しみと、いそいそと朝食会場へ。

ここのモーニングはさすがの一言。

多種多様、しかもどれを食べても美味しいったらありゃしない。

朝ごはん、いつも食べない人なんですが、こういう時は食べれちゃいます。

ほらね。

あんまり寝てないけど、元気いっぱいでピスコへ向けて出発です

バスはなんとベンツなんですよ。おほほ。しかもトイレ付

もちろん乗り心地は最高です。しかも16人だから、一人2席以上。優雅だわ~

リマの市街地から出ると、周りは砂漠の中に家が建っています。

リマも含めてこの辺りは広大な砂漠地帯なのだそうです。

そして漁港にはたくさんの漁船。

この太平洋の向こう側が日本だなんて信じられないな。

4時間掛けて、ピスコ到着。

まだ新しいピスコ空港。

本当は国際空港になる予定だったらしいですが、コロナでとん挫。

今現在、ナスカ観光のセスナ機しか飛んでいません。

さぁ、私達の乗る番ですよ。

 

搭乗を待っている間に買ったポンチョ。

ツアーの皆さんに「似合う似合う」っておだてられ乗せられて買っちゃった。

リバーシブルで結構お気に入り。

これと同じものが後日クスコでも売られていて、なんと私が買った値段の3倍の値段でした。

セスナ機は左右に一列づつ全員窓際に乗ることができます。

 

こうして見ると広大な砂漠地帯であることが良くわかります。

砂漠の中で灌漑して畑を作っているんですね。

ナスカ迄約30分。

機長さんが「ミテミテ~、ヒダリ、ツバサノシタ」ってアナウンス。

おお。見えてきました。ナスカの地上絵。

と、またしてもアナウンス。

「ミテミテ、ミギ、クモ~ ミテミテ、ハチドリ ミテミテ~」

 

って、あれこれ次々と出てくる地上絵をアナウンスしてくれます。

が。意外とわかりにくい地上絵。しかも、目視で確認してからカメラで撮るのは至難の業。

tontonはほぼ撮れなかったんですが、ツアーのお仲間に画像を頂いちゃいました。

ありがとうございます

30分ほど、左右のお客さんが均等に見えるように旋回して飛んでくれます。

中には気分が悪くなった方もいたようでしたが、tontonは大丈夫でした。

 

さて、バスに戻ってレストランでランチです。

こんな中庭のあるレストランでランチ。

最初に出てきたのはピスコという蒸留酒。

アルコール度数が結構高いお酒です。甘酸っぱくておいしいので飲みすぎ注意です。

それから私が先日再現を試みたセビーチェ

生の魚を使ったお料理がペルーにあるなんて知りませんでした。

あっさり、爽やかなセビーチェ。美味しかった

ドリア?のようなお米のお料理。こちらも美味しい~

本当に何を食べても美味しいペルーのお料理です。

 

さて、バスはお土産物屋さんに立ち寄った後、リマ市街に戻って、夜の旧市街へ。

 

すばらしい建物に囲まれたアルマス広場。

夜の観光もまた素敵です。

でもこの時、ちょっと寒くて。tontonはポンチョがさっそく役に立ちました。

リマの気温は日中が20℃前後、朝夕は10℃ちょっとと、少し冷えるんですよね。

日本の暑さとは大違い。

さぁ、ホテルに帰って夕食です。お腹空いた~

ここのホテルのお料理、本当に美味しい

ツアーの皆さんとわいわいご飯を食べるのもまた楽しいし。ビールが進むと言いたいところですが。

おっと。明日も出発が早いので早めに寝ます。

日本を発つ前の晩から、ろくに寝ていない気がする。元気だけど・・・。

今晩こそ、寝るぞっ

 

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